sruk’s reading memo

斜め読みした本について独自解釈で一言書いてます。

世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた

これで私もMBAマスター。

 

私のMBAに対する認識は、経営者とか、組織幹部とかが勉強してる経営理論で、ビジネススクールに通って取得する資格のようなもの。あってるかはわからない。下っ端の木っ端の微塵子なので。

勉強大好きなビジネスパーソンたち、でも情報多すぎて全部読んでられないよ!そんなときに出会えると良い一冊だろう。この一行書いてるときにまだ読んでないけど。

 

中を開けてみると、MBAな人が読んでおくとよい人へのおすすめとその要約が書いてあるようだ。

欲求5段階説で有名なアブラハム・H・マズローの著書

心理的安全の重要性を提唱したエイミー・C・エドモンドソンの著書

など

 

Measure What Matters (日本経済新聞出版) ジョン・ドーア

という本ではOKR(Object:目標、Key Result:主要な結果)という言葉がでてくる。

遠くのOを達成するために、身近で着実にこなす必要があるKRを定義し、KRの達成度で採点する仕組みだ。そこまで目新しい考え方と思えないのは私が理解していない証左であろう。そのうち調べてみたい。

なぜ興味をひかれたかというと、グーグルやツイッターリンクトイン、オラクル、BMW、ディズニーなど名だたる企業で採用されているらしいからだ。きっと凄いんじゃないかな!

 

興味深い本はいくつか見つかりそうだ。いろいろMBA勉強したいけど何から手をつけたらわからないときに役立つかもしれない。

 

世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた | 永井孝尚 |本 | 通販 | Amazon