できる人は、「これ」しか言わない
早く鋭くそして短く
伝える力は必要なものだが、重要なのは相手に行動を促すことだ。会社のプレゼン講義で言われたことあるな。。自分が伝えたいことを発するのではなく、受け取った相手のことを考えて話すのだという。
伝えるときに個人名をだすことも有効らしい。リーダーが○○さんの頑張りのおかげでなどを所々にちりばめることで、呼ばれた人はもちろん、呼ばれなかった人も私の名前も呼ばれるのでは?と耳を傾けるようになる。わかる気がする。
名前以外にも相手に関連する固有名詞や相手が使ったことのある単語を雨あられと打ち込むことで、どれかが相手に刺さる可能性が高い。相手の様子を伺いつつ乱射しよう。
できる人は相手に刺さる言葉を短く言うが、そうでないひとの話は長い。校長先生とかは典型的な自分の話したいことを長く話す自己満タイプといえるだろう。(偏見)
伝えたい内容も一度で伝わらないこともあるので繰り返し伝えることが重要だ。大事なことなので2回言いましたでは足りないようだ。