sruk’s reading memo

斜め読みした本について独自解釈で一言書いてます。

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣

典型的なやれない人なので。

 

やれない人がやってしまいがちなのは、やれなかった自分を責めることのようだ。私の場合は早々に忘れ去ることが多いのでセーフ。

以下、やる人とやれない人の違い

 

・着手までのスピード

行動するまでの速さが違うらしい。行動の質はともかくとして、とにかく何かしら早く動き出せば良いみたいだ。モチベというものには鮮度があります。質が問われないのはハードルが下がってありがたい。

 

・未来の自分への期待

すぐやる人は未来の自分を信じないようだ。未来の自分に託し続けてきた過去の自分に教えてあげたい。

 

・逆算と積上げを使い分け。

ゴールを設定して必要な行動をとる逆算思考と、目の前のことに取り組む積み上げ思考では、逆算思考のほうが効果的だけど使い分けが重要らしい。逆算思考についてはいろんな本で読んだことがある。できたことはない。

 

・制限時間を使う

自分で制限時間(デッドライン)を設定して取り組めば、取れる行動の選択肢が狭まって、強制的に瞬発力を高めることができる。夏休みの宿題を思い出すのだ。

 

そのほか色々すぐやる人になりたいときに読む本

 

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