社会人10年の壁を乗り越える仕事のコツ
10年と言う節目で壁を感じる社会人は少なくないようだ。私はそれほど社会人歴は長くないが、いずれぶち当たる壁を事前に見ておこう。
10年の間に人に誇れる仕事をできる人は一握り、もしそんな人が周りに多いのだとしたらそれは一握りの優秀な人や運の良い人が目立ってそう見えるだけだそうだ。そんな人たちのことは気にせず、まずは目の前の仕事に集中して着実に結果を残す人が成功を手にするらしい。そうか、確かに言われてみれば、結果を残している人もいるが、私みたいになんの成果も得られていない人も山ほどいるな、安心安心。
ライバルは社内の同僚・同期ではなく、他社である。そして評価者は上司ではなく、お客様とのことだ。お前は一体誰と戦っているんだ。
あと最近AIやらDXやらクラウドやら色々出てきているが、尻込みせずとりあえず概要を知って自分の言葉で話せるようになると良いらしい。そうすると時代についていけるとか。乗るしかねぇこのビッグウェーブに。
