sruk’s reading memo

斜め読みした本について独自解釈で一言書いてます。

遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣

1ページ読むのに5分かかる人が年間700冊読めるようになるらしい。たまに速読の本読むけど挫折したことしかない。

 

読書のとき時間をかけて隅々まで読む人は、そうしないと頭に入らないと考えているが、それは誤りのようだ。どんだけ頑張ってもどうせ忘れるのが人間なので、本の中の1%だけの特に重要なことを覚えることに集中すると定着するようだ。99%は捨てていいのね、助かる。

より具体的には、以下のような感じでやるといいようだ。

・「はじめに」的な項を読んで目的を理解

・「目次」を読んで全体把握

・自分の得たい情報(キーワード)を意識しながら、飛ばし読みする。

 

目次を読む以外は大体やってたかな、目次って読んでても面白くないのよね。。

私個人的には「はじめに」を読んだ後、「おわりに」を読みたい派である。謝辞とかはどうでもいいが、著者が本を書くにあたって、重要なポイントを書いてたりする。あとは、最後いい感じに締めたいという欲がでて最後にとっておきのセンテンスを用意してる人もいる。(気がする)

 

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