モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 3歳 〜 12歳 の子ども対象
タイトルがとても長い。何も見ずに言える気がしないこの本は、今HOTな教育書なのだそうだ。私は誉めるのは得意だが、叱るのは苦手である。
ほめるにしても叱るにしてもプロセスに目を向けることが重要らしい。結果だけ見て上部でコメントするのではなく、具体的にその過程も含めて誉めると良いようだ。適当にヨイショするのはあまり効果的でないらしい。すみません。
仕事と子育てで悩んだり、ストレスを感じる親と一緒にいると、子どもにもネガティブな影響を与えてしまうようだ。親の心の満足度が高い状態が理想とのことだ。あまり世間の理想とのギャップに苦しまず、今を幸せに生きることが重要なのである。