sruk’s reading memo

斜め読みした本について独自解釈で一言書いてます。

超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略

高度に発達した情報社会において、裏の顔を持つことは自殺行為とのことだ。多くの人間が裏と表を持つと思うが、裏を隠すなら墓場まで持っていきたいだろう。しかし、SNSなどが発達した現代では、ふとした拍子にそれが露呈することがある。そうしたら場合によっては信用の低下が避けられないだろう。ので、戦略的にいい人であることが今後を生き抜く処世術になるようだ。

 

いいひとになる方法の一つとしてイヤな人になる努力をやめるということが挙げられるようです。具体的に以下のようなことは続けないほうが良いようだ。

・人の欠点を探す

・すぐ改善点を見つけて提案する(まずは相手に共感する)

・陰でいう(他者に常に見られている意識を)

・悪口で盛り上がる

・悲観的、否定的になる

・面白い人、頭の良い人、気の合う人だけで集まる

 

珍しく私には達成できていることが多い気がする。ただ、すぐに改善点を見つけるとか、悲観的、否定的になるってところは改善が必要だと感じる。

戦略的にいい人になって情報化社会を生き抜いていこう。

 

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