本当の自分に出会えば、病気は消えていく―――「あなた自身の人生」を生きていないとき、人は弱く、不調になる!
病は気から、メンタルが健康であれば体も健康になれるようだ。
メンタルが強く、変化を恐れずに生きていける人は「できる・できない」というニュアンスをほとんど使わないらしい。やりたいから、やる。もしくは、やりたくないから、やらないという判断基準になるようだ。周りからどう言われようと自分の意思で全てを決め行動し前に進めるらしい。彼らにとってはその上で生じた、他の人で言う失敗や停滞も、人生において意味あるものとして捉えることができるという。私も会社でタスクをふられるとまずは、できるかできないかで判断している気がする。できる内容なら飛びついてやり、できない内容なら何とか回避しようとしている気がする。今後はやりたいか、やりたくないかで考えてみるとしよう。
また、何事も自分で決めていく人間になるということが重要なようだ。自分がどうしたいか、どうありたいかという基準を持ち、何事もその基準で持って判断するのが良いらしい。自由、愛、成功、幸福に自分の定義を持つことで、物事を自分で決められるようになる。偉い人が何か言おうと、それはその人の意見でしかなく、自分の意見ではない。そう考える人もいる。以上。それだけでいいらしい。周囲の人間がどう言おうと、私にとっては〜なのだと言えるようになれば揺るぎない自分を確立できるのだろう。