sruk’s reading memo

斜め読みした本について独自解釈で一言書いてます。

100年予測 世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図

ローソン 取締役代表執行役員玉塚元一氏おすすめの本。

世は群雄割拠の時代である。

 

ジョージフリードマン氏が2080年代までの予測を記した本。主要国の未来がどのようになるのかが地政学と歴史を根拠に語られている。

同氏は1996年にインテリジェンス企業ストラトフォーを創設している。政治、経済、安全保障に関する情報を提供していて、影のCIAとも呼ばれているようだ。疼いてくるね。

 

2020年までの予測と昨今の情勢を見比べておおっ?となる部分がある。遠い未来ほど予測は難しいものだがもしかするともしかするのかもしれない。

ありえるかもしれない世界線を体験してみてもいいのではないだろうか。

 

https://www.amazon.co.jp/100%E5%B9%B4%E4%BA%88%E6%B8%AC%E2%80%95%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%8C%E7%A4%BA%E3%81%99%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E8%A6%87%E6%A8%A9%E5%9C%B0%E5%9B%B3-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8-%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3/dp/415209074X